慎重に考える。思い切って行動する。

ライカミング・カレッジについて

ライカミング・カレッジでは43の専攻と66の副専攻を提供しており、学生には創造力を活かして自分なりにカスタマイズしながら学際的に履修し、特定の興味や将来就職するにあたって定めた目標に合わせて市場に適したプログラムを履修するようアドバイスしています。

• U.S. News & World Report誌の発表で「国内リベラルアーツカレッジ」のランキングで第111位
• U.S. News誌の「社会的流動性」ランキングで第11位
• Washington Monthly誌の「リベラルアーツ」ランキングで第89位
• プリンストン・レビュー社が発表した「カレッジ上位388校」の一校

誰しもが歓迎される多様なコミュニティ

ライカミング・カレッジは大学教育に特化しており、国内26州および国外13ヶ国からの学生合わせて1,200名が在籍しています。また、学生の37％が有色人種か外国で生まれた学生です。新留学生は到着した空港で出迎えられ、キャンパスへと移動し、オリエンテーションを受けることになります。

ライカミング・カレッジを選ぶ理由

• 留学生の 100% が、年間$32,000 ～ $38,000の範囲のメリット 奨学金の対象です。
• F-1ビザを保持している学生においては、週20時間までキャンパス内でアルバイトをすることができます。
• 学生と教員の割合11対1で授業、実践的な研究、ディスカッションを主にした学習体験を提供しています。
• 教授陣が学生の名前を一人一人覚えているくらい親密で、時には担当教授が学生たちを自宅に招くこともあります！
• どの学生も少なくとも1回は確実に、インターンシップ、留学、学生と教授の共同研究など、応用的な学習体験に参加することができます。
• 80以上もの承認を受けたれたクラブや学生会と25のインカレあるいは学内スポーツチームがあります。

ロケーション

ライカミング・カレッジはペンシルベニア州のサスケハナ・リバー・バレーの中央ウィリアムズポートに位置しています。同カレッジは同市ダウンタウンにあるビジネス街や繁華街からほんの5分のところにあります。キャンパスには、最先端設備を誇る科学棟、改装された近代的なアカデミックセンター、活気溢れる新しいゲートウェイセンターなどがあります。また、新しく建てられた音楽棟は2022年にオープンする予定です。

ライカミング・カレッジのバーチャルツアーをご覧ください！

学生は、スキー、ハイキング、ロッククライミング、カヤッキングをはじめ、当カレッジのアウトドア・リーダーシップ・アンド・エデュケーション・プログラムが主催するその他のアクティビティなどに参加することによってウィリアムズポートの美しい自然を満喫することができます。また、ウィリアムズポートは、フィラデルフィア、ピッツバーグ、ニューヨーク、ボルティモア、ワシントンDCから4時間以内のところにあり、学生はこのような主要大都市への日帰り旅行あるいは週末旅行を楽しむこともできます。

授業以外での学びの場

• ライカミング・カレッジのCenter for Enhanced Academic Experiencesは、インターンシップ、実習、学生と教授の共同研究、グローバルスタディなどの機会を探したり参加準備をしたりできるよう学生をサポートしています。また、特定の業種の就職相談や大学院進学に関するガイダンスも承っています。
• 120エーカーにもおよぶBiology Field Stationは、水生生物学、生態学、植物科学、動物学、環境生物学の研究を可能にし、考古学のフィールドスクールとしても機能しています。
• ウィリアムズポーとのダウンタウンにあるライカミング・カレッジのアートギャラリーでは、学生が訪問アーティストと協力して、毎年恒例のシニアショーなど、地元や全国の展示会を企画することができます。また、プライベートのシニアアートスタジオとして使えるスペースもあります。
• ウィリアムポートのCommunity Arts Centerと提携しており、音楽を専攻している学生は同地域のアンサンブルとコラボレーションしたり一緒に演奏したりすることができます。

留学生の声

Valeria Renée Rivera 22歳 - サン・サルバドール（エルサルバドル）

経営管理とアート（ コマーシャルデザイン）を同時に専攻
美術史副専攻

「ライカミング・カレッジは予算的にぴったりの学校だったので留学を決めました。渡米当初、私は今とは全く違う性格でした。リーダーシップスキルはなく、自分に自信はありませんでした。でも、ライカミングで、殻から出て成長した女性になるために必要なツールや機会を得ることができ、今の自分があります。留学生ですが、現在最終学年に入るところで、専攻2分野と副専攻1分野でがんばっています。また、学生コミュニティのグリークライフの一員であり、スポーツ選手としても活動し、数種の学生会のリーダーを務め、ライティングやESLの個別指導員として勤め、大学内のいくつかの部署でアルバイトもしています。」

留学生ポッドキャスト！

「コンフォート ゾーンから抜け出す」 - Valeria Riverのエピソード 7（パート 1）

「インスピレーションをキャリアパスに変える」 - Valeria Riverのエピソード 8（パート 2）

Ha-Anh Nguyen 22歳 - ハノイ（ベトナム）

心理学専攻
刑事司法副専攻

「自分自身にとって大切な課題を勉強したかったのでライカミング・カレッジに決めました。すでに心理学と刑事司法の分野で多くのことを学びました。おそらくもっと重要なことは、人種差別、平等、差別、グローバル社会での受容などの問題についても学ぶことができたということです。これは、私が個人的に前向きな影響を社会全体に与える人でありたいという私の決意を強めてくれます。」

Girishwaree (Sharvina) Ramphul 21歳  - グランドポート（モーリシャス）

会計学と経済学を同時に専攻

「会計学部の先生やキャリアアドバイザーの方々は、学生としてだけでなく卒業生である私に対して、他では得られないサポートを提供してくれました。会計学プログラムは野心ある学生の夢を叶えるために非常によく構成されています。例えば、学生が一生懸命勉強をして教職員の貴重なアドバイスに従うことをいとわなければ、学生は4年以内に150単位のプログラムを完了することができます。また同部のキャリアアドバイザーの方は、優れた履歴書のような重要な文書を作成するのを細心の注意を払って手伝ってくれました。これは、私が就職活動をする上で非常に助かりました。また、ライカミングは、すべての学生に素晴らしいリーダーシップの機会を提供しています。これは、社会人としてのスキルを得る上でとても重要なことです。また、追加費用をほとんどあるいは全く必要とせずに参加して学生生活を楽しめる様々なアクティビティを提供してくださったことにも感謝しています。ブロードウェイのショーを見に行ったこともあります！これは留学生である私にとって素晴らしい経験でした！」

Hiyori Iai 24歳  - 逗子（日本）

「ベータ・ファイ・ガンマ（学生コミュニティのグリークライフのひとつ）、多文化コミュニティグループ、物理学の学生のための集まり、クロスカントリーなど参加した各グループでは、非常に歓迎されていると感じました。出会った人たちは皆な熱意溢れる優しい人たちばかりでした。ライカミング・カレッジの学生になることで、自分の居場所、大切な友達、一生懸命に取り組める新しい何かを発見できすはずです。」