Student Voices

ハワイからフロリダへの私の道とホスピタリティから会計へ

HCCでの私のアカデミックライフと私の将来のキャリア

あなたの学業上の目標と将来のキャリアに関しては、非常に明確な人もいれば、途中で目標を変更したいと思う人もいれば、確信が持てない人もいます。私は実際には後者の一人でした。日本の大学4年生の時、学士号を取得してから留学を考え始めました。日本国外で勉強するという考えはとても新鮮で刺激的でした。

ハワイのマウイ島で3年生の交換留学生として1学期勉強したときはとても気に入りました。その経験から、日本とは学生の学習態度や授業の仕方が大きく異なるアメリカで勉強を続けたいと思いました。何を学びたいのか、やる気が出て、授業に積極的に参加しているような気がします。アメリカでは教授はとてもフレンドリーで、コミュニティカレッジのクラスは通常日本よりも人数が少ないです。もう一つの理由は、何か新しいことを学び、将来のキャリアのために新しいスキルを習得し、英語のスキルを向上させたいということでした。


学校を選んだ理由

最初に、私は州のすべての多様性、素晴らしい天気、そして素晴らしいビーチのためにフロリダを選びました(私は大きなビーチ愛好家です!)。さらに、ここには私のお気に入りの1つであるディズニーワールドがあります。第二に、私はここで勉強し始めるまで私の人生で学んだことのないヒルズバラコミュニティカレッジ(HCC)の専攻として会計を選びます。実際、私は常にホスピタリティ業界で働きたいと思っていました。しかし、パンデミックの最中、旅行制限のために仕事を失ったホスピタリティ業界の人々をたくさん目撃し、将来の仕事について批判的に考えさせられました。

なぜ会計を選んだのか

この後、会計のスキルを身につけることは多くの異なる職場で非常に有益だと思ったので、私は会計を調べ始めました。会計は、多くの企業、ホテル、レストランなどで必要とされているものです。また、経理と英語のスキルがあれば、日本の外資系企業で働く絶好の機会になることも知っていました。世界がますますグローバル化するにつれて、日本の多くの企業が国際財務報告基準を使用しています。会計スキルと英語力をお持ちの方には大きな需要があります。

さて、HCCでの学業生活に戻りたいと思います。ここで学んだことから、上記に加えて会計にも大きな可能性があることがわかりました。会計は、起業家精神、ビジネス、さらにはコンピュータースキルなど、多くのことに関連している可能性があります。私の起業家精神のクラスでは、詳細な財務分析を含むビジネスプランを作成する必要がありました。会計の授業で財務分析をする方法をすでに学んだことは非常に役に立ちました。経理の知識がなかったらもっと大変だったと思います。

私のスキルを持って行く

私は会計が最も人気のある専攻ではないことを知っています。会計は数学だけでなく、いろいろなことに関係していることをもっと多くの人に知ってもらいたいです。これはHCCでの私の2学期に過ぎませんが、私は私の専攻として会計を選んだことをうれしく思います。経理をより深く理解し、将来の仕事に実際に使えるスキルを身につけることができてとてもうれしく思います。 HCCで学んだスキルを母国に持ち帰ることで、日本の仕事に貢献できると確信しています。


日本の宮越綾子は、ヒルズバラコミュニティカレッジ(HCC)で会計学の準学士号を取得しています。

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