School

Otterbein University

受容性。創造性。漸進性。

これまでと現在、そして今後のオッターバイン大学について語るのに最適な表現です。1847年創立のオッターバイン大学はリベラルアーツ系の総合私立大学で、学士号と修士号に加え、看護実践博士号のプログラムも提供しています。

オハイオ州コロンバス郊外のウエスタービルに位置するオッターバイン大学にはおよそ2,900人の学生が在籍しています。120年以上もの間、オッターバイン大学は留学生を当大学のプログラムに受け入れ続けており、世界の国々とパートナーシップを育んできました。

当大学は、米国内で広く認知されているカリキュラムとして、米国大学協会の体験に基づく学習を提供している大学6校のうちの1校です。

オッターバイン大学を選ぶ理由

オッターバイン大学では、授業をはじめさまざまな体験や機会を通して、将来、社会やコミュニティ、そして今後の人生で必要となる知識やスキルを身に付けられます。

5つの基本的な認識

オッターバイン大学は、学生が世界で活躍ができるようサポートする教育体験で広く認識されていると信じています。カンファレンスへの出席であれ、海外でのインターンシップであれ、オッターバイン大学は、学生が実社会で起こりうる体験に携われるようサポートします。このような体験によって、学生は卒業後の実社会で活躍できる人材となります。

学生は、以下の「体験」の一つあるいはすべてに携わることができます。

  1. リサーチと創作業務
  2. コミュニティとの連携
  3. リーダーシップと市民参画
  4. 国際協力と異文化交流
  5. インターンシップと社会体験

オッターバイン大学の素晴らしいロケーション

オッターバイン大学の絵に描いたように美しいキャンパスはオハイオ州ウエスタービルにあります。ウエスタービルは、2013年フォーブス誌とNextdoor.comが行った「米国で最もフレンドリーな街」のランキングで第5位になっています。さらに、当キャンパスは、米国内で最大都市として第5位であり、2016年にはLinkedInとTruliaが発表した新卒生にとって最適な街として第5位になったコロンバスからたったの15分の距離です。オッターバイン大学は、さまざまな選択肢がある大都市に隣接したフレンドリーなキャンパスという好条件の場所に位置しています。

学士課程

オッターバイン大学では、70以上もの専攻分野と40以上の副専攻分野を、芸術、生物学と地球科学、ビジネス、会計と経済、化学、コミュニケーション、教育、英語、エンジニアリング、馬自然科学、保健スポーツ科学、歴史と政治学、総合研究、数学、現代言語学と文化、音楽、看護、物理、心理学、宗教と哲学、社会学、犯罪学と法学、演劇とダンス、専門職関連プログラムなどの分野で提供しています。

修士課程

オッターバイン大学では、健康関連、教育、数理教育、MBA、看護の分野で修士課程プログラムを提供しています。当大学の修士課程プログラムは、変化を求め現状にチャレンジする社会人のためのプログラムです。このプログラムの学生は、企業の事業を向上させることができる斬新な起業家精神を持っているだけでなく、協力して課題に取り組むスキルを備えています。

第二言語としての英語 (ESL) プログラム

母国語以外の言語が話されている国や文化に携わるには、新しい言語を学ばざるを得ません。ひとつの内容に偏って英語を教えるのではなく、オッターバイン大学のESLでは総合的に英語を教えています。

スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングを組み合わせたこのプログラムでは、リサーチスキルやノートの取り方など大学で必要となるスキルも身に付けることができます。学生は週に5日 (1日4時間から5時間) 学習します。

プログラムの終盤には、コンテンツベースの授業や学部授業に参加することができます。入学要項を満たしているが、米国の大学で優秀な成績を収めるために英語の追加学習が必要となる学生には条件付き入学を認めています。

留学生のキャンパスライフ

オフィス・オブ・ディバーシティが、オッターバイン大学の留学生を対象に文化交流アクティビティなどを主催しています。留学生が参加できるアクティビティとして、多国籍レストラン、遊園地、サークルビル・かぼちゃの祭典、コロンバス動物園・水族館、大学付近の公園などを訪れるアクティビティがあります。また、キャンパス内では、インターナショナル・ナイトやキャンパス全体に賑やかな飾り付けを施して楽しむホームカミングなども楽しむことができます。