School

Yale University Summer Session Yale Summer Session

教育において優れた伝統を誇るイェール大学付属語学学校ならではの体験をしながら英語を学ぼう

イェール大学の夏季集中講義は、イェール大学の教育における優れた伝統を受け継いでいく学生たちの知的能力向上の育成と啓発を目的としています。夏季集中講義に参加する学生は、アイデア、関心事、知識、文化などを分かち合い、それぞれの意見を尊重しながらお互いに学びあいます。

イェール大学のプログラム

名門大学として知られているイェール大学の研究と教育への取り組みとして、米国内外の文化や政情に貢献しているだけでなく、世界中から集まる留学生を対象に優れた夏季短期留学プログラムも提供しています。夏季集中講義の特長が語学の教授や学習に活かされ、その伝統が同大学付属語学学校で受け継がれています。

同語学学校の6週間英語集中プログラムやビジネスと法律を専攻している大学院生や社会人を対象としたセミナーは、大学生あるいはそれ以上の年齢で学習に真摯に取り組む学生や非常に優れた成績を収めている高校生(人数に限りあり)のために設定されています。授業は口頭と書面によるコミュニケーション能力に的を絞り、創作ライティングと詩のセミナー、映像制作のセミナー、生体医科学分野に関する問題と課題をテーマにした授業、ニューヘーブンやその周辺地域を研究するコースなど専門性のある授業が午後行われています。

キャンパスライフ

キャンパス内にはレジデンシャル・カレッジと呼ばれる寮が12あり、留学生はその中のひとつでイェール大学だけでなくその他大学の学生や留学生とともに生活します。大学あるいはアクティビティ担当部署が様々なアクティビティを学生に提供しており、その内容は、ブロードウェイでの観劇、ニューヨークでの野球観戦、博物館めぐり、ニューヨークでの買い物、ボストンへの小旅行、ミスティックシーポートや海岸などコネチカット州内での小旅行など様々です。また、毎夏、学生は小規模のグループで国連を訪れて母国の国連大使や特定のミッションに携わる専門家と会うことができます。さらに、勉強の合間の休憩時間に夏季限定のコンサート、劇場公演、キャンパス内スポーツ、ゲストによる講演などがキャンパス内で行われています。

ニューヘーブンでの生活

イェール大学は、ボストンとニューヨークの真ん中に位置している活気ある都市ニューヘーブンにあります。かつての学長リチャード・レビンは、「ニューヘーブンはすばらしい都市だ。様々な建築物、音楽、劇場、博物館、レストラン、公園がある飽きることのない大きな街でありながら、フレンドリーさを残している小さな街でもある」と語っていました。実際に、フランク・ゲーリー、シーザー・ペリ、マルセル・ブロイヤー、ルイス・カーンなどの建築界を代表する建築家による建物があります。

また、ニューヘーブンでは、サマーフェスティバルが催されるだけでなく、ニューヘイブン・グリーン公園で無料ジャズコンサートも行われます。

イェール大学のプログラムの特長

2016年語学学校3週間プログラム:2016年7月18日~8月5日

2016年語学学校6週間プログラム:2016年6月27日~8月5日

授業料やその内訳の詳細は当語学学校のウェブサイトをご覧ください。

 

 

Categories