エンゲージド・ラーニング

ローレンスでの教育は、学生を教室の内外で積極的に学習に関与させて社会での成功に繋げるエンゲージド・ラーニングによって特徴付けられています。クラスの平均学生数は15人で、教員と学生の比率が8：1であるため、教授や同僚クラスメートたちとのやりがいのある有意義な学習体験に積極的に参加することができます。

ローレンスの卒業生の99％が、大学院、医大、または法科大学院への就職または入学を確保していることからも明らかなように、ローレンスでは卒業後の生活に適応するだけでなく成功できるよう必要なスキルを身に付けることができます。

ローレンスの学生は、学業面、社会面、文化面、経済面において多様です。知性溢れるフレンドリーな学生たちはコラボレーションを通してお互いに学びあっています。1,500人の学部生の12％が米国外の38か国以上の国々から来ており、当大学のアットホームで歓迎ムードいっぱいのコミュニティは国内で最も国際的に多様な地域です。ローレンスは、50以上の留学プログラム、ロンドンのキャンパス、6大陸にまたがる強固な同窓会ネットワークし、卒業生がグローバル市民として活躍できる基盤を準備しています。

進化し続ける学びの過程

ローレンス大学では、学生はそれぞれ社会に貢献できる何かを持っていると信じ、当大学での学びの過程を通して学生一人一人をサポートしていきたいと考えています。

初年度の学習

リベラルアーツと科学の基礎を1学期間で学ぶ「初年度必須科目」という初年度のルールを定めた大学はもうほとんどありません。古代の演劇や中世の絵画、現代のグラフィックノベルや現代ジャズアルバムなど共通のテーマに沿って作品に取り組むことによって、影響力の高い知的伝統にかかわることになるのです。

最終学年で得られる体験

ローレンスで過ごした時間の集大成は、「チャンドラー・シニア。エクスペリエンス」として学生自身のオリジナルの作品を作成する最終学年です。教員と1対1で作業することで、研究、実地体験、展示会、パフォーマンスなどの独自のプロジェクトを創り上げていくことができます。助成金を利用することも可能なので、大きな夢を持ちましょう！

キャリアコミュニティ

ローレンスを卒業するときには世界中に広がるサポートネットワークと繋がっています。当大学のキャリア・サービスが、学生が卒業後に社会人が集うネットワークに参加できるようローレンスに入学したときからずっとサポートしていきます！

学生寮での生活

ローレンスには学生寮があります。リベラルアーツ教育に最適な環境とは、教室の外で学生同士の交流機会が豊富にある小さなコミュニティであると信じています。当大学に通うほとんどの学生が美しい川が目の前にあるキャンパス内の学生寮で暮らしています。

ウィスコンシン州アップルトン：アットホームで安全な街

ローレンス大学の絵に描いたように美しいキャンパスはフォックス川のほとりにあります。アップルトンは、同地域よりはるかに大きな都市にあるような様々な機会を見つけるのに十分な大きさでありながら、その規模に圧倒されるようなことはなく安全で魅力的であるのに十分な小ささでもあります。ローレンスのキャンパスは、活気あるアップルトンのダウンタウンから徒歩圏内です！

さらに、空からの乗り入れもできます！ローレンスはイリノイ州シカゴから北に315kmほどのところに位置しています。デルタ航空、ユナイテッド航空、アレジアント航空、アメリカン航空が就航するアップルトンの国際空港（ATW）は、キャンパスからわずか10kmのところにあり、ニューヨーク、ダラス、ロサンゼルス、マイアミなど、アメリカの主要都市への直行便が就航しています！