岡鼻 宏直さん — California State University, Long Beach(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)での留学体験

岡鼻 宏直さん — California State University, Long Beach(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)での留学体験

インタビュー:

岡鼻宏直さんは、California State University, Long Beach(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)で環境科学・政策を専攻している大学4年生です。

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校を選んだ理由は何ですか?

海洋科学を専攻しようと考えていたので、まずはその専攻のある大学を考えていました。気候条件も現在の大学に決めた要因とも言えます。最も大きな点はインターネット上で多くの情報を得られた、という事も上げられます。やはり海外からの志願者でも容易に必要情報を得られる点は、出願にあたって安心感が持てたと言えます。

この学校を選んでよかった事は何ですか?

学科課程の柔軟性です。1年目の終わりに専攻課程を変更し、2年目の途中には副専攻を加えました。選択肢豊富な講座は、柔軟性と将来の方向性を整えるために大きな役割を果たしました。また、現在専攻中の環境科学・政策学科は最近作られた学科で、自然科学・社会科学の両方にバランスをとったカリキュラムが組まれています。それぞれの分野を組み合わせて環境政策を考えるといった点で、視野を広げた見方で両方の分野にアプローチできるという点で、非常によいプログラムだと思っています。また、教授陣も非常に丁寧で日常的に教室の外でコミュニケーションを取れるという点が非常によいです。

英語は上達しましたか?

現在、4年目になります。日常の会話、講義、課題等で、読解、会話に関しては確実に成長していると思います。講師は何れも、通常の英語科講師ではなく、英語を外国語として学んだ学生に教授するのを専門とした講師陣で、誰もが非常に丁寧な授業で上位講座、専攻科目への準備を助けてくれます。また、授業外でも小論文講座や個人教授なども設けられているので、必要に応じて支援を受けることが出来ました。

どのような課外活動に参加していますか?

私は、Associated Students, Inc. という団体に所属しています。この団体は日本で言えば「生協」もしくは、「校友会」と言った団体にあたります。日本でのイメージとは違って、私たちの団体は大学内で非常に大きな役割を果たします。私は、大学2年次から理事を務めて、現在は副会長兼理事会議長を務これらの職掌を通して、私はカリフォルニアの高等教育制度、政治に取り組んでいます。

友人を作るのは難しいですか?

初めの2学期間、私も所謂、授業に行って寮にすぐ帰るという学生でした。 そういった中で、あまり友人は作りませんでしたが、前述の理事職に立候補して、Associated Students, Inc.と関わりを持ってからは常に新しい友人に会い、その中で非常によい友人、仕事仲間に会うことができました。

アメリカ留学は目標を達成する上でどのように役立つと思いますか?

学部卒業後は、行政学の修士課程に進みたいと考えています。修士課程後は、行政法の分析もしくは、環境関係のコンサルタントとして、政府関係職、行政・立法機関、もしくは国際団体に就きたいと考えています。ここでの教育は、行政学の現実と、国際舞台への展開のために大きく準備を整えてくれたと思います。特に、私の専攻課程は自然科学・社会科学の多岐に渡るカリキュラムで私の現在の進路への道付けをしてくれました。

日本の学生に何かアドバイスがありますか?

同胞との適度な距離をとって、英語環境に身をおくことをお勧めします。そして、最も重要な点は、授業以外にも大学内で活発に活動をすることです。アメリカは、もしあなたが得ようとするのなら、勝ち取れるという場所だからです。

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