プログラムをアメリカで学ぶ

プログラムをアメリカで学ぶ


MBA プログラム


もしMBA取得を考えているなら、アメリカの大学をぜひ考慮に入れるべきでしょう。アメリカのMBAプログラムは、一流の教育や多種多様な専門プログラム、類まれなネットワーク作りの機会や情報源などを通し、学生にビジネスの世界での戦力となる機会を与えていることで世界的に知られています。

アメリカには1000以上のMBAプログラムがあり、専門的なものから留学生向きの独特なプログラムまで、 学生それぞれのニーズにぴったり合ったプログラムを見つけることができます。

MBAプログラムの多様性

何千人もの留学生がアメリカのMBAプログラムを選ぶ理由の一つとして、その多様性と充実度があげられます。ビジネスの大学院生は、財政学、会計学、起業家養成、マーケティング、経営管理、サプライチェーン管理、国際ビジネスなどを含めた多くの分野で、修士号取得に励むことができます。私たちは国際市場の中で生きており、その市場は現在も成長していますが、ビジネスの一つの分野において最新の専門知識を得ることは、経済のニーズに対応し、現実社会での戦力となることにつながるのです。その上、アメリカでのMBA取得は、国際的な知識と経験を積んでいることを表します。

アメリカのビジネススクールの多くでは、専攻を問わず、会計学や経済学、財政学、マーケティング、倫理学、統計学などを組み合わせた一般経営学原理を学びます。

実践における理論

Truckee Meadows Community College ...

アメリカの高等教育システムは、あらゆる点で日本のシステムと異なっています。根本的な原理や理論は教わらなければなりませんが、それを習得できるのは実践を通してのみです。アメリカのMBAプログラムは、この哲学を強く反映しています。学生は、戦略や事業計画、予算などを立案するために、実際に起こったケースやビジネスの場面を分析するので、これらのプロジェクトによって実践的な知識をもって実社会にでる準備をすることができます。

「ロジスティクス・マネージメントの授業で、私たちはフォード、HP、ラルフローレンなどを用いたケーススタディを行いました。マネージャーとして問題を分析して解決するという設定で、問題解決には教科書から学んだ戦略を使います。とてもためになりました」とネバダ州リノにあるTruckee Meadows Community Collegeでロジスティクス・マネージメントを学ぶタイ人留学生Boonpa Ing-Anuraksakulは語ります。

ほとんどのMBAプログラムでは、インターンシップが必須となるでしょう。インターンシップは、将来のキャリアを探求し、授業で学んだことを実践できるすばらしい機会です。インターン先は好況企業なので、ペースの早い職場環境で働くことになり、実践的な戦力を期待されます。

インターンシップは、職務研修と同時にネットワークを広げる最高の場でもあります。ネットワーク作りはキャリアアップにおいてもっとも有効な方法の一つです。インターン中はいろいろな人と出会い、ネットワーク作りに励みましょう。その中には、就職の際に協力してくれる人や未来の同僚がいるかもしれません。

「インターンシップは、私の受講しているカリキュラムの一環です。インターンシップによって、学生は卒業前に自分の能力を実社会で試し、経験を積むように後押しされるので、とてもためになります」と語るのは、Loyola University New Orleansでマネージメントとマーケティングを専攻する韓国人留学生Heejoong Kimです。

インターンシップによって価値ある経験を積むことができるだけでなく、履歴書にアメリカの一流企業での経験を記入できるので、就職の際に非常に有利になります。

「MBAを卒業する頃には、私は国際的な市場で競争できるレベルになっているでしょう。いろいろな文化の人と交流することで、プロの世界で通用する能力が培えると信じています」と、ニュージャージー州ティーネックにあるFairleigh Dickinson Universityで情報システムを専攻するインドネシア人MBA留学生Juri Adriantoは語ります。

分に合ったMBAプログラムの選び方

1. 自分にとってどんな学問分野がより重要かを考える 自分の個人的な目的やキャリア上の目的を把握することによって、学校の選択肢を絞り込んでいくことができます。自分のニーズにより合った学校の特徴やサービスはどんなものか、明確になってくるでしょう。一般的なMBAを取得したいのか、より専門的なプログラムに入りたいのか、よく考えてみましょう。

特定の業界への就職を考えている場合は、学校のロケーションも考慮に入れましょう。多くのMBAプログラムは、地元の企業やビジネスリーダーと提携しています。ある特定のエリアの大学で学ぶことによって、自分の希望する分野でのネットワーク作りや就職内定が期待できます。例えば、金融関係に進むなら世界の金融業界が集まるニューヨーク、テクノロジーでは一流テクノロジー企業の集まるサンフランシスコのベイエリアが考えられます。

2. 留学生向けのプログラムやサービスを提供している学校を探す 入学申請の手続きを始める前に、留学生向けのプログラムがあるかどうかを確認しましょう。アメリカのMBAプログラムの多くは、アメリカの4年制大学で学士号を取得した学生、もしくは外国で同等の資格を取得している学生を受け入れています。3年制大学を卒業した場合は、MBAプログラムに入学するために準備コースの受講が必要になる場合があります。たとえば、Golden Gate Universityでは、留学生は「ブリッジ」と呼ばれる準備コースを受講することで、学士課程を再び履修することなく、修士課程に入学することができます。

留学生が新しい学習環境に問題なく慣れるように、アメリカの大学の多くは留学生向けの特別サービスを提供しています。学業面以外にも、入学やその他に関するアドバイスを通し、留学生やその家族が地元に溶け込めるようにサポートします。学生の事情に応じた柔軟性のある入学条件制度を取っている大学もあります。

留学生同士の交流やルームメート探し、ビザに関するサポートなど、どのような留学生向けのサービスやプログラムがあるか、確認しましょう。環境への適応だけでなく、学業面や就職面についてもどの程度アドバイスをもらえるか確かめてください。

3. 自分のライフスタイルにあったプログラムを探す 留学生の多くは、アメリカの文化を体験することによって、留学生活を最大限活かしたものにしたいと思っています。MBAプログラムを探す際には、学校の所在するエリア、周辺のアクティビティ、アートや娯楽プログラム、観光名所など、学校がどのような環境にあるかも調べてみましょう。

4. 自分の夢に向かって進もう 世界がますます小さくなっている今、国際的な視野を持った留学生は、アメリカの学生にとっても重要な存在です。数多くのプログラムから、あなたの目標にぴったり合ったプログラムが必ず見つかるはずです。

University of Arkansas ...

サプライチェーン管理学は、ビジネスにおいて世界でも最も急成長を遂げている専門分野のひとつです。University of ArkansasのSam M. Walton College of Businessでは、MBAの学生がこの人気の分野を専攻できるようにサプライチェーン管理学部が創設されました。

同分野における国際的な求人市場拡大と同大学の教授陣が国際的に評価を受けているという事実から、同大学の多くのMBA留学生がサプライチェーンを専攻しています。MBAサプライチェーンの専攻科目には、モデリング、予測、輸送戦略、国際物流などがあり、「交渉スキル」「ネットワークづくり」「RFIDテクノロジー」「高度アクセス」などの特別なワークショップを組み合わせて、学生が自分の目的に合わせたプログラム作りをすることもできます。このプログラムでは、履歴書作成や面接対策、給料交渉、第一印象を良くする方法などの個人指導も行っています。

「内部統制を専門とする会計士になるのが目標です。国際化に伴い、最低でも外国語を1カ国語流暢に話せることが必要です。アメリカに留学したのは、英語を流暢に話せるようになるためです。 キャリア上で他の人をしのぐためには、組織力、リーダーシップ力、そして技術面での能力が必要ですが、それらの能力をFDUで伸ばすことができます。」

—Juri Adrianto(インドネシア出身。ニュージャージー州ティーネックにあるFairleigh Dickinson Universityで情報システムにおけるMBAを専攻)

「A. Gary Anderson Graduate School of Managementは、他のビジネススクールと同様に、すべての学生を個人として対等に扱ってくれます。学生は、創造的になること、そして自信を持って発言することを奨励されます。充実した学生生活を送れるよう自由を与えられる一方、自分の行動に責任をもつように指導されます。この与えられた『自由』によって、時間やお金の管理がどんなに重要なことか本当に理解することができました。」

—Kai Loon Chung(マレーシア出身。University of California at RiversideのA. Gary Anderson Graduate School of ManagementでMBAを取得)

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寄稿:Golden Gate Universityマーケティング副ディレクター  Laura Browne

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