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テクノロジーを学ぶ - 技術的に優位なアメリカ

テクノロジー分野の学生に対する需要は、世界各国でますます増え続けています。米国労働統計局によれば、「データベース管理者、コンピュータサポートスペシャリスト、コンピュータ科学者、コンピュータエンジニア、システムアナリストなどを含む情報技術関係の職は、今から2006年までの間に最も急成長を遂げる分野と予測されています」。 これらの分野の関連企業は、最新技術の進歩を理解できる、教育を受けた有能な人材を求めています。企業が必要とするテクノロジー教育を受けるのに最適な場所が、アメリカです。

テクノロジー分野

  • プログラミング:コンピュータに様々なタスクを行わせるためにビジネスアプリケーションを作成する仕事です。予期される結果や情報の流れの分析、コード作成とそのテストなどを含みます。
  • ソフトウェアテスティング:ソフトウェアの「バグ」をテストする非常に重要な品質管理機能です。
  • テクニカルサポート:ソフトウェアやハードウェアのインストールおよび設定を行う、ユーザーやソフトウェア開発者などからの技術的質問に答えます。
  • ウェブマスター:社内ウェブサイトや商業用ウェブサイトを専門に扱う企業のためにインターネットやイントラネットのアプリケーションを開発します。これにはウェブプログラミング言語、マルチメディア、Unixなどを使用します。
  • ネットワーキング:CISCO製ハードウェアやネットワーク管理ソフトウェアなどを使って、ワイドエリアネットワークの作成や管理を行います。
  • コンピュータサイエンス:ソフトウェア、プログラミング言語、グラフィックス、オペレーティングシステム、ユーザーインターフェースなどの最新技術を統合します。
  • コンピュータエンジニアリング:ロボティックス、シミュレーション、リアルタイムシステムなど、先進のエンジニアリングとテクノロジーを組み合わせたものです。

必要な学位

認定証や応用科学専攻の準学士号だけでも、テクノロジー分野の実地的な仕事の多くに就くことができます。認定証や準学士号の学位は、テクニカルスクール、コミュニティカレッジ、私立専門学校、トレーニングを提供する営利目的の会社などで取得できます。取得にかかる期間は1-2年ほどです。
テクノロジー分野の中には、学位とは別に認定試験に合格していることが要求される分野もあります。この場合には学位の代わりに、あるいは学位に加えて、認定資格が必要となります。こうした認定試験の例としては、MCSE(Microsoft Certified Systems Engineer)などがあります。 テクノロジー分野で管理職に就くには、学士号あるいは修士号以上の学位を取得する必要があります。学士号の取得には通常4年かかります。大学院の学位の場合、修士号では1年以上、博士号では6年以上かかります。
学士号を取得するためには、専門のテクノロジーとは特に関係のない一般的な課目を学ぶことが要求されますが、これは高等教育にとって重要です。学士号は4年制大学で取得しますが、最初の2年分の単位をコミュニティカレッジで取り、後半の2年を大学で修了することもできます。学士号を取得した後は、修士号の取得を目指して大学院への入学を申請することができます。

プログラムの選択方法

まず、将来の目標を設定しましょう。卒業後、どのような職種に就きたいのか考えてみてください。日本で技術専門者として成功するためにはどのような学位が必要かを調べた上で、その学位を授与するプログラムを有する学校を探しましょう。

アメリカでテクノロジーを学ぶ理由

  1. 最新テクノロジー:皆さんが学ぼうとしているテクノロジーのほとんどは、アメリカで開発、考案されたものです。アメリカで受ける教育は、最新のハードウェアとソフトウェアに関する最新の方法を用いています。
  2. テクノロジーチーム:アメリカの多くの教育機関では地元の企業と提携して、技術市場のニーズを最も直接的に取り組むプログラムを構築しています。たとえば、シアトルのノースシアトル・コミュニティカレッジ(North Seattle Community College)では、シアトルにおける技術開発傾向を確実に反映したプログラムを提供できるよう、テクノロジー審議会(Technology Advisory Council)を設置しています。同カレッジは最近、コンピュータウィルスやワーム、ハッカーなど、ビジネス社会が抱える不安に応え、カリキュラムにネットワークフォレンジックスおよびネットワークセキュリティを加えています。ノースシアトル・コミュニティカレッジの学生は、この新しいカリキュラムのおかげで、セキュリティ関連事項を学び、ネットワークのセキュリティを守るために必要なスキルを身に付けることができます。このようなスキルは、世界中の企業から求められています。
  3. リソース:アメリカの大学は、コンピュータの数において高水準を保っています。これは、必要な時にはいつでもコンピュータラボでコンピュータが利用できることを意味します。
  4. 柔軟性:目標の変更に合わせて専攻分野の変更も可能です。また、複数の学位や資格を取得することができます。製造技術の分野のキャリアは常に需要があります。ミズーリ州カンザスシティにある、5つのカレッジから成るMCCことメトロポリタン・コミュニティカレッジ群(Metropolitan Community Colleges)では、ビジネス・テクノロジー学部で、ブループリント(青写真)リーディングや機械加工・工作機械器具設備を含む様々なプログラムを提供しています。この機械加工・工作機械器具設備プログラムでは、動力旋盤・フライス削り、精密成形、テクニカルマセマティクスアプリケーション、カーバイド型ツールの使い方、研削理論、EDM、ロボティックスなどの高度な機械加工技術を教えています。 同カレッジでは、建設ブーム時に人気の職種である、暖房・換気・冷房技術分野での就職に役立つプログラムも提供しています。管理職を目指す方は、建設管理の学位取得コースに入ると、市の建設業者協会訓練センターでクラスを取ることができます。このクラスは、新しい建材や安全・環境基準に対処するため、急速に高度化するテクノロジーをカバーしています。
  5. 選択の広さ:アメリカには数多くの大学があり、提供されているプログラムも非常に豊富で、それぞれ特色があります。たとえば、ワシントン大学(University of Washington)ではテクノロジーとビジネスの両方に興味を持つ学生を対象に、テクノロジー教育とMBAプログラムを組み合わせたテクノロジーマネージメントMBAプログラムを提供しています。
  6. インターンシップ:アメリカの大学では、プロジェクトやインターンシッププログラム(実習制度)という実践的な形でも単位が取得できます。たとえば、ワシントン州にあるカスケディア・コミュニティカレッジ(Cascadia Community College)の学生は、地元の実業界のために高度なITプロジェクトを開発する仕事を行っています。これまでに、メーリングサービスなどを扱う小企業向けにウェブサイトを開発したほか、非営利団体が使用できるようにコンピュータの修理調整を行っています。最近では、これらの学生チームのひとつが大学の広報用に、写真、音楽、グラフィックイメージ、絵画などを組み合わせたマルチメディアCDとウェブサイトを作成し、オムニインターメディア賞を受賞しました。
  7. 英語の学習:将来、世界規模の経済のもとで働きたい方は、高度な英語力を身に付けると非常に有利です。




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