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一般教養
アメリカの大学生の多くは、入学後1年以上経過してから専攻を決めます。学生の中には、卒業が延期することになっても専攻を後々変える者もいます。
専攻分野を決めかねている学生はたくさんいます。実際に、毎年、何千人ものアメリカ人学生が専攻未定のまま大学に入学しています。そのような学生は、各自に合った分野を見つけるために、バラエティ豊かな分野で広範囲に渡る科目が学べるリベラルアート(一般教養)を選択しています。リベラルアート(一般教養)は、学生に幅広い豊かな教育を身に付けさせることを目的としています。
リベラルアートすなわち一般教養に力を入れている大学では、理系科目から歴史、音楽、芸術、文学のような文系科目まで、幅広い分野から学ぶことが義務付けられます。様々なクラスをとることで、これまで知らなかったおもしろい分野に出会えたり、自分の隠された才能を発見できるかもしれません。そして結果として、入学前には考えてもいなかった分野を専攻することもありえます。
一般教養を勉強すること自体が価値ある経験です。一般教養を学ぶことで、様々な学問分野や考え方に触れることができ、加えて、どの職業にも欠かせない効率的なコミュニケーション能力や批判的思考能力が養えます。実際、多くの学生が大学院に進学したり、特定の職業に就く前に、一般教養を専門に教えるリベラルアート系の大学に通い、均等のとれた教育を受けることを望んでいます
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